独学で英語を勉強しすぎたようである。

英語の力を上げる・保つということをずっと心がけてきた。大学入学当時からずっと頑張っているので、7年ほどになるか。特に最近は、英語で論文を書きたいという気持ちが強くなったので、知らない単語や熟語が出てきたら調べてメモ帳にまとめリスト化し、そのリストを覚えるというのをやってきた。これは面白い英語の表現だ、論文に使えそうだと思われた英文もメモし、丸ごと覚えるということもやってきた。英語で書く力を鍛えたかったので、英語の日記もずっとやってきた。自分が新たに覚えた単語や表現を使うのが楽しかった。そうすることでその表現が記憶としてより強固に定着するという感覚があった。そして英語でアウトプットする速さが上がっていく快感もあった。おそらくここ数年で語彙力もアウトプットの力もだいぶ伸びたと思う。

それなりに英語を書くということに関しては自信があったのだが、もう一度一から英語を書くということをやり直さないといけないかもしれないと思う出来事があった。先生たちに自分の書いた英語を読んでもらったのだ。反応はとても悪く、英語としてとても読みづらい、英語として意味不明だ、というもの。先生が英語として理解不可能だとするところの中には、確かに英語としておかしいなと自分で納得できるものもあったのだが、中にはなぜこれが英語としておかしいのかがよくわからないと感じるものもあった。というか、後者の方が大半であった。なぜなのだろうか。今のところ立てられた仮説は二つ。一つは、自分の英語力が先生たちや歴代の学生たちの英語力を凌駕し過ぎている、というもの。もう一つは、自分があまりにも独学で英語で書くということをやり続けてきたため、奇形のような英語しか書けなくなってしまったというもの。蓋然性が高いのは、明らかに後者であろう。私の英語はかなりおかしい英語になってしまったようなので、一からやり直したい。

ということで英語で日記を書くということはしばらくやめて、英作文をはじめから見直したい。思いのままに英語を書きまくっていたからよくなかったのだと思う。英語を矯正するためには、しばらく英語を書かないことが重要だそうだ。私は英作文の基礎は例文の暗記であることを信じている。そこからやり直したい。悲しいが、腐らずに頑張りたい。