感謝とか記事の振り返りとかブログ名のこととか

感謝

私は、読者の方に語りかけるような形の記事を書くのが苦手なので、なんというか読者の方を無視したような記事が多かったと思います。ですが9月に本格的に英語で記事を書くということを始めて以来12人の方に読者登録していただいていて、読者の方が増えるたびに本当に励みになっていました。スターをくださった方もありがとうございます。自分の英語が伝わっているんだな、そしてそれを面白いと思ってくださった方がいるんだなと思って、というか、もっと端的にいうと「通じた!」という感じがあって、とても嬉しかったです。ありがとうございます。(感謝の言葉もやっぱり独白のようなスタイルになってしまいました)

 

記事の振り返り

もうすぐで英語の記事を書き始めて4ヶ月になるわけですが、自分の英語が上達しているという実感はあまりありません。英語が出てくる速さが上がったことは確かですが、それとともに英語の質が上がっているのかどうかはよくわからないというのが現状です。

したがって記事の振り返りをするときも、最近書いた記事の方がより英語が上手だという印象はまったく受けませんでした。後から振り返ってこれは簡潔に自分の言いたいことが書けているなと感じた記事をいくつか挙げておきます。

A Spice

ai-no-coffee-rumba.hatenablog.com

10年来の友人に「(お前は)スパイスとしてよかったと思う」と言われたことをきっかけにスパイスっていうのはどういう意味なんだろうと考えて、結果なんか悲しくなったという記事です。会話の面白みを増やすために消費される何かにすぎないのだ、と。

好きな英語はこれ:

Consumption without recognition hurts

消費している側が自分は消費していることを認識せずに消費することをconsumption without recognitionと表現してみました。なんかバスっと簡潔に自分の言いたいことを言い表せた感じがして気に入っています。

Incomprehensibility and insiginificance

ai-no-coffee-rumba.hatenablog.com

はてなを始めとして様々なネット上の議論をみていて、自分にはこの考えは理解ができないぞということから、この考えは重要ではないということを導き出している傾向があるようにが見えてきたので、それはあまりにもひどい誤謬であろうということを指摘しようとした記事です。好きな英文はこれ:

But hardly any thought is necessary to find this conclusion totally illogical 

私はthat節を使ってSVOで色々表現する癖があって、自分でもその表現ばかり使うことにうんざりしているのですが、この文はthat節を使ってもいいところで、SVCとSVOCを使って、言いたいことをぱくっとうまく言い表せた感じがします。

Too many van Inwagens

ai-no-coffee-rumba.hatenablog.com

ファン・インワーゲンという哲学者がいます。大学院の授業で、ある先生がファン・インワーゲンは天才すぎて、この人の本を読んでいると凹んでくると言ったのを受けて書いた記事です。私にはとってはこの先生が、というか大学院に入って以来出会う様々な人がファン・インワーゲン的に頭のいい人なので、困りました。好きな英語表現はこちら:

But what was more discouraging to me was, this very Japanese philosopher is for me a van Inwagen

 van Inwagenという固有名詞を普通名詞として使うことで、ファン・インワーゲン的な人という意味で使うことができるのですが、そういう固有名詞の使い方を初めてしました。それで好きです。

ブログ名を変えます

もともとPhilosopher'sという名前でやっていましたが、まだ自分は哲学者ではないので、このタイトルはちょっとまずいな、という感じがしました。それで自分のiPhoneに入っている曲全部を対象にシャッフル再生を行い、三番目に再生された曲のタイトルにしようという思いつきで、 タイトルがYoung Lionになりました。でもこれはあまりにもださすぎるので、変えます。2017年以降は、Absurdityにしようかと思っています。まだまだ馬鹿げたことしか書けていないですし、私はまだまだ馬鹿げた人間であるということで。2017年もよろしくお願い致します。